【パリ五輪】開会式旗手の半井重幸は「本当に楽しかった」 江村美咲は「感謝の気持ちをプレーで出し切りたい」
日本選手団の旗手を務めたブレイキンの半井重幸選手とフェンシングの江村美咲選手(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
パリ五輪の開会式が日本時間27日、フランス・パリのセーヌ川で行われました。
日本選手団はフェンシングの江村美咲選手とブレイキンの半井重幸選手(ダンサーネーム:Shigekix)が旗手を務め、選手114名で計177名が参加。旗手の2人は感謝の思いとともに抱負を語りました。
▽半井選手
「まずは、本当に楽しかったです。セーヌ川を船で渡るという、これまでにない特別な形での開会式でしたが、雨が降ってくるというハプニングでさえもドラマチックで、一つのエンターテインメントとして、また特別感が出たと思います。いよいよパリ2024 オリンピックが開幕しますが、TEAM JAPAN が良い姿を見せていきたいという気持ちになれました」
▽江村選手
「この天気の中にもかかわらず、川沿いから日本、そして世界中のたくさんの方々が応援を送ってくださっていたので、その瞬間を見逃さないように、一人ひとりの顔を見る気持ちで船に乗っていました。そして、改めて本当にたくさんの方々に支えられて今があるという思いをかみ締めていました。皆さんへの感謝の気持ちをプレーで出し切りたいと思います」
日本選手団はフェンシングの江村美咲選手とブレイキンの半井重幸選手(ダンサーネーム:Shigekix)が旗手を務め、選手114名で計177名が参加。旗手の2人は感謝の思いとともに抱負を語りました。
▽半井選手
「まずは、本当に楽しかったです。セーヌ川を船で渡るという、これまでにない特別な形での開会式でしたが、雨が降ってくるというハプニングでさえもドラマチックで、一つのエンターテインメントとして、また特別感が出たと思います。いよいよパリ2024 オリンピックが開幕しますが、TEAM JAPAN が良い姿を見せていきたいという気持ちになれました」
▽江村選手
「この天気の中にもかかわらず、川沿いから日本、そして世界中のたくさんの方々が応援を送ってくださっていたので、その瞬間を見逃さないように、一人ひとりの顔を見る気持ちで船に乗っていました。そして、改めて本当にたくさんの方々に支えられて今があるという思いをかみ締めていました。皆さんへの感謝の気持ちをプレーで出し切りたいと思います」