「みんな体調崩さないと良いが」船上でのパリ五輪開会式 日本選手団は雨のためでレインコート姿
パリ五輪の開会式に登場した日本選手団(写真:アフロ)
パリ五輪の開会式が日本時間27日、フランス・パリのセーヌ川で始まり、各選手団の入場は船に乗って登場するという形で行われました。
メインスタジアムの外で行われる異例となった開会式は、日本時間の午前2時半から始まり、日本選手団が乗っている船が現れたのは、約1時間半後の午前4時頃。ヨルダン、カザフスタン、ケニアの3か国と同じ船に乗って登場しました。
ブレイキンの半井重幸選手(ダンサーネーム・Shigekix)とフェンシングの江村美咲選手が旗手を務め、女子バレーボール代表の古賀紗理那選手らも笑顔で手を振りました。
しかし、選手たちは、降雨のためレインコートを着用。SNSからは「みんな体調崩さないと良いが」「オリンピック開会式見てるけど、雨が降っていて選手の皆さん船の上で大変そう」「船酔いも心配」などの声が寄せられています。
メインスタジアムの外で行われる異例となった開会式は、日本時間の午前2時半から始まり、日本選手団が乗っている船が現れたのは、約1時間半後の午前4時頃。ヨルダン、カザフスタン、ケニアの3か国と同じ船に乗って登場しました。
ブレイキンの半井重幸選手(ダンサーネーム・Shigekix)とフェンシングの江村美咲選手が旗手を務め、女子バレーボール代表の古賀紗理那選手らも笑顔で手を振りました。
しかし、選手たちは、降雨のためレインコートを着用。SNSからは「みんな体調崩さないと良いが」「オリンピック開会式見てるけど、雨が降っていて選手の皆さん船の上で大変そう」「船酔いも心配」などの声が寄せられています。