北日本中心に危険な暑さ 北海道と東北6県に“熱中症アラート” 秋の味覚に異変? 局地的な激しい雨も
北日本を中心に24日も危険な暑さとなりました。新潟県の長岡市では最高気温38.9℃を記録。2日連続、全国で1番の暑さになりました。
北海道では、2021年の運用開始以来、初めて8つの区域全域に熱中症警戒アラートが出され、各地の学校では授業の終了時刻の繰り上げや、休校の措置をとりました。また、熱中症警戒アラートは、東北6県でも出されました。
関東地方も厳しい残暑が続いています。千葉県の農園では、秋の味覚「梨」の収穫に異変が…。
一方、静岡県浜松市では激しい雨が降りました。静岡市葵区の山間部では23日までに大規模な地滑りの発生が確認され、今後の雨によっては危険な状況も予測されるとし、警戒が続いています。
※詳しくは動画をご覧ください(8月24日放送『news every.』より)