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社会
2013年1月22日 16:34

南極ペンギンの海中餌取り、極地研が初撮影

南極ペンギンの海中餌取り、極地研が初撮影
(c)NNN

 南極の野生ペンギンに小型カメラを取り付け、ペンギンが海中で餌を取る様子を観察することに、日本の研究グループが初めて成功した。

 国立極地研究所のグループは、南極のアデリーペンギンに小型ビデオカメラと、体の動きや深さを測る記録計を取り付けて放し、数日後に回収することで、野生のペンギンの餌取りの観察に初めて成功した。その結果、ペンギンは餌を食べる時に素早く頭を振ることがわかった。

 また、深さによって好物の魚やオキアミが生息する場所も違うため、頭の動きと水深のデータを分析することで、日時や場所、どのような餌を食べたのか把握できるという。