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社会
2013年9月14日 21:03

技術実証ができた~JAXA・奥村理事長

技術実証ができた~JAXA・奥村理事長
(c)NNN

 2度にわたって打ち上げが延期となっていた、新型の国産ロケット・イプシロンが、14日午後、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、無事成功した。

 イプシロンは発射直前に警戒区域に船が侵入する恐れがあったことから、予定より15分遅れの午後2時ちょうどに打ち上げられた。

 イプシロンは14日午後2時に、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。約1時間後、予定の軌道で惑星観測衛星を切り離し、打ち上げは無事成功した。町が設けた見学場では、「今度こそ」の思いで全国から集まった見物客が打ち上げを見守った。

 JAXA・奥村直樹理事長「非常に新しい打ち上げシステムで、技術実証ができたことは大変意義深い」

 高性能で低コストのイプシロンは、日本のロケット産業の切り札とも言われていて、今後、打ち上げを重ねて信頼性を高めていければ、海外からの衛星の受注も期待できる。