最新鋭旅客機エアバスA350 日本初飛来
日本航空が2019年からの導入を予定しているエアバス社の最新鋭旅客機「A350」が19日、羽田空港に到着した。日本への飛来は初めて。
羽田空港に到着したのはエアバス社の最新鋭旅客機「A350」。新型機をアピールするのが目的で、日本に飛来するのは初めて。
A350は、ボーイング777の後継機として日本航空が2019年から順次、国際線に導入する予定で、最大で56機の購入契約を結んでいる。日本航空がエアバス社の機体を購入するのは初めてで、エアバス社は「B777」に比べて、1つの座席あたりの燃費効率が25%優れているとしている。
エアバス社は20日に国内外の航空会社などに向けて内覧会を予定している。