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駅構内での暴力行為防止キャンペーン

2014年12月12日 21:48
駅構内での暴力行為防止キャンペーン

 東京・渋谷駅で12日、駅構内での暴力行為などを防ぐためのキャンペーンが行われた。

 このキャンペーンは、1日300万人が利用する東京・渋谷駅で行われ、警視庁や鉄道会社などが連携し、駅構内での暴力行為や傷害事件を防ぐよう呼びかけた。

 利用客だけでなく、駅員に対して暴力を振るわれるケースもあることから、女性駅員らが参加して護身術の訓練も行った。

 年末にかけて多くの人が駅を利用することから、警視庁は警戒を呼びかけている。