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2015年3月8日 17:32

ハチ公の新銅像 東大農学部キャンパスに

ハチ公の新銅像 東大農学部キャンパスに
(c)NNN

 忠犬ハチ公の没後80年の命日の8日、ハチ公が飼い主に再会できた様子を表現した新たな銅像が、東京大学のキャンパスに建てられた。

 ハチ公の新たな銅像が建てられたのは、東京・文京区弥生にある東大農学部のキャンパス。秋田犬のハチ公は、東大農学部の上野英三郎博士に生後50日から育てられ、約1年後に上野博士が急死した後も、毎日、渋谷駅で飼い主の帰りを待ち続けたといわれている。

 現実にはかなわなかった再会の場面を描いたこの銅像は、ハチ公のエピソードだけでなく、日本の農業土木学の創始者である上野博士についても広く知って欲しいと、東大大学院の教授らが約3年前から制作を計画した。教授らは、この像が人と動物の相互敬愛の象徴になれば、としている。