東北から九州 各地で猛烈な暑さ
6日も東北から九州の各地で猛烈な暑さとなっている。熱中症や雷雨などにも注意が必要となる。
東京都心では朝から強い日差しが照りつけ、35.9℃を記録。この夏一番の暑さで、1週間連続の猛暑日となった。
6日午後2時半までの最高気温は、福島の伊達市梁川で38.8℃、群馬の館林で38.6℃を観測している。また、これまでに35℃以上を記録したのは、184地点、30℃以上は732地点となっていて、各地で猛烈な暑さが続いている。
この暑さで、大気の状態が不安定となり、現在、山沿いを中心に、所々で雷雲が発生している。局地的には非常に激しい雷雨となるおそれがあり、注意が必要。