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GW 高速道路の渋滞予測を発表

2016年3月31日 13:13

 今年のゴールデンウイーク期間は、後半の5月3日から5日の3連休に高速道路の混雑が特に激しくなる見込み。

 高速道路各社によると、来月28日から5月8日までのゴールデンウイーク期間は、上下線ともに5月3日から5日に渋滞が特に多く発生すると予測されている。

 10キロ以上の渋滞の予測回数は、去年より56回多い、上下線あわせて352回で、下りは3日がピーク、上りは3日から5日がピークとなっている。

 また、最も長い渋滞は、下りでは5月3日朝の関越自動車道・花園IC付近と中央自動車道・相模湖IC付近で、いずれも45キロ。上りでは4日夜の神戸淡路鳴門自動車道・舞子トンネル出口付近で55キロと予測されている。

 高速道路各社は、最新の道路交通情報を確認し、出発時間をずらすなど渋滞を避けるよう呼びかけている。

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