高円宮妃久子さま、「ルーヴル美術館展」を鑑賞
高円宮妃久子さまが「ルーヴル美術館展」の初日を鑑賞されました。
久子さまは、1日午後、東京・港区の国立新美術館を訪れ、「ルーヴル美術館展 愛を描く」の初日を鑑賞されました。
この展覧会は、フランスのルーヴル美術館が所蔵する膨大なコレクションの中から「愛」をテーマにした70点あまりを展示するものです。
久子さまはこの展覧会を監修したフランスと日本の学芸員から英語で説明を受けながら、およそ1時間、作品の細部まで丁寧に鑑賞されました。
鑑賞後、久子さまは「コロナの後でルーヴルのような大きな展覧会が日本でできて、絵画展が始まる希望になると思う」と話し、若い学芸員たちが力を発揮できたことを喜ばれていました。
「ルーヴル美術館展」は、6月12日まで国立新美術館で開かれます。