トヨタ クラウンなど約32万台をリコール
自動車メーカーのトヨタは13日、高級セダンの「クラウン」と「マークX」、レクサスの「IS250」の3車種・約32万5000台のリコールを国土交通省に届け出た。燃料パイプに接する部品のしめつけがゆるいため、燃料漏れなどの不具合が148件報告されているという。
このほか、オーディオアンプの電気回路がショートする恐れがあるとして、クラウンなど2車種、約1万7000台についてもリコールしている。
自動車メーカーのトヨタは13日、高級セダンの「クラウン」と「マークX」、レクサスの「IS250」の3車種・約32万5000台のリコールを国土交通省に届け出た。燃料パイプに接する部品のしめつけがゆるいため、燃料漏れなどの不具合が148件報告されているという。
このほか、オーディオアンプの電気回路がショートする恐れがあるとして、クラウンなど2車種、約1万7000台についてもリコールしている。