マツダ、三菱自動車 36万台追加リコール
タカタ製エアバッグが異常破裂した問題で、マツダと三菱自動車が19日、計36万台の追加リコールを国土交通省に届け出た。
追加リコールの対象となったのはタカタ製エアバッグを搭載しているマツダの「ボンゴ」など7車種約21万台と、三菱自動車の「デリカ」など2車種、約15万台。
いずれも、エアバッグが作動した際にガスを発生させる「インフレーター」が破裂して、ケガをする恐れがあるという。
タカタ製エアバッグが異常破裂した問題で、マツダと三菱自動車が19日、計36万台の追加リコールを国土交通省に届け出た。
追加リコールの対象となったのはタカタ製エアバッグを搭載しているマツダの「ボンゴ」など7車種約21万台と、三菱自動車の「デリカ」など2車種、約15万台。
いずれも、エアバッグが作動した際にガスを発生させる「インフレーター」が破裂して、ケガをする恐れがあるという。
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12月23日 19:45
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