小池知事、豊島区でフラッグツアーに参加
オリンピック・パラリンピックの開催都市に引き継がれる旗を東京都内各地で披露する「フラッグツアー」が豊島区で行われ、小池知事も参加した。
「フラッグツアー」は歴代のオリンピック・パラリンピックの開催都市に引き継がれる2つの旗を都内のすべての市区町村で披露し、2020年東京大会へのムードを高めるのが狙い。25日に豊島区で行われたイベントには、小池知事も参加した。
小池知事「しっかりとみなさんの夢を託した、そんなすばらしい大会にすべく、ただ今準備中でございます」
フラッグツアーは東日本大震災の被災地でも行われていて、今後は熊本地震の被災地もまわることになっている。都内各地をまわるフラッグツアーはこれで62か所中38か所を訪ねたことになり、今年6月まで続く。