東京五輪・選手村メニュー 文科省に登場
2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村などで提供される食材を使用したメニューが、文部科学省の職員食堂に登場した。
12日、文部科学省の職員食堂に登場したのは、「マグロとカツオの漬け丼」。
東京オリンピック・パラリンピックの際に、選手村などでも提供される食の安全や環境保全など厳しい基準をクリアした食材だけが使われている。そのため、漬け丼の値段は950円と少し高めになっているという。
このメニューは期間限定で食堂で提供され、初日の12日は鈴木オリンピック・パラリンピック担当相らが試食した。