馬に乗って土壁に挑む「上げ馬神事」で歓声
三重県桑名市で人馬が一体となって土の壁を駆け上がる伝統行事「上げ馬神事」が行われた。
三重県桑名市の多度大社で行われた「上げ馬神事」は、約700年の歴史を持つ伝統行事で、地元の若者6人が馬に乗り、坂の上のおよそ2メートルの土壁を乗り越えられるかどうかで、この1年の豊作や景気を占う。
4日は12回中6回成功し、境内に集まった大勢の観客は、土壁を駆け上がる度に大きな歓声を上げていた。
上げ馬神事は5日も行われる。
三重県桑名市で人馬が一体となって土の壁を駆け上がる伝統行事「上げ馬神事」が行われた。
三重県桑名市の多度大社で行われた「上げ馬神事」は、約700年の歴史を持つ伝統行事で、地元の若者6人が馬に乗り、坂の上のおよそ2メートルの土壁を乗り越えられるかどうかで、この1年の豊作や景気を占う。
4日は12回中6回成功し、境内に集まった大勢の観客は、土壁を駆け上がる度に大きな歓声を上げていた。
上げ馬神事は5日も行われる。