【解説】お盆期間中の東京 新型コロナの診療・検査行う医療機関は約3分の1に 症状みられたらどう対応すべき?
アメリカのCDC(=疾病対策センター)は11日、新型コロナウイルスのガイドラインを更新し、濃厚接触者の隔離を不要とするなど、対策を緩和に舵を切りました。
一方、東京都によると新型コロナの診療・検査を行う医療機関の数は、通常の期間は4726か所だということですが、今月11日から16日までのお盆期間中は1558か所と、約3分の1に減るということです。お盆期間中に症状がみられた場合、どう対応するのがいいのでしょうか。
感染制御学が専門の東邦大学感染制御学研究室・小林寅てつ(吉を2つ横に並べる)教授に、詳しく聞きました。
※詳しくは動画をご覧ください。(8月12日放送『news every.』より)