JR浜松町駅のシンボル“小便小僧”設置70周年 日頃の感謝伝えるイベント
鉄道の開業から150周年ですが、東京のJR浜松町駅では、シンボルマークとして親しまれている小便小僧が設置70周年を迎えました。
浜松町駅のホームにある小便小僧。15日、設置70周年にあわせ、日頃の感謝を伝えるイベントがおこなわれました。
イベントでは、小便小僧を振り返る写真展や、これまで季節などに合わせて様々な服装を着てきた小便小僧の衣装も展示されています。
浜松町駅では、駅の改良工事や周辺の開発が進められていますが、JR東日本によりますと、小便小僧は、今後もホームで利用客や街を見守り続けるということです。