「神宮外苑花火大会」3年ぶり開催 約1万2000発が東京の夜空彩る
新型コロナの感染拡大のため2年連続で中止となっていた東京の夏の風物詩「神宮外苑花火大会」が3年ぶりに開催されました。
3年ぶりに開催された「神宮外苑花火大会」。およそ1万2000発の花火が東京の夜空を彩りました。
20日はあいにくの雨となりましたが、事前にチケットを購入したおよそ7万人がマスクをつけて観覧し、花火が上がると大きな拍手がおきていました。
小学4年生「たぶん(花火を)会場に行って見るのは初めてだと思います。めちゃくちゃ感動しました」
一方、埼玉県川越市でも3年ぶりに花火大会が行われ、およそ1万発が夜空を彩りました。
こちらも感染対策として事前チケット制とし、観客を通常の8分の1ほどに絞って開催されました。