東日本・北日本を中心に厳しい暑さ続く
26日も各地で記録的な暑さとなり、北海道では39℃を超えて、5月として国内の観測史上1位の暑さとなった。
日本付近は26日も強い日差しが降り注ぎ、厳しい暑さになった。北海道佐呂間では39.5℃を記録し、5月として国内の観測史上1位となる暑さになった。
また、東北や関東でも、内陸を中心に35℃を超え、全国で猛暑日となった地点は53地点、30℃以上を記録した地点は566地点となった。
一方、この暑さにより、北海道と宮城県では熱中症とみられる症状で、あわせて男性2人の死亡が確認された。
27日も、東日本や北日本を中心に厳しい暑さが続きそうだ。引き続き、こまめに水分を補給するなど、熱中症に警戒が必要だ。