東京・浅草「三社祭」で最大の見せ場「宮出し」行われる 初夏の風物詩
東京の初夏の風物詩、浅草神社の「三社祭」が最終日を迎え、19日朝、最大の見せ場である「宮出し」が行われました。
17日から始まった浅草・初夏の風物詩「三社祭」は19日、3日目の最終日を迎え、最大の見せ場である「宮出し」が午前6時半から行われました。
「一之宮」「二之宮」「三之宮」と呼ばれる3基のみこしが浅草神社を出発し、早朝から熱気にあふれる浅草の町を練り歩きました。
参加者「楽しくやりたいなと思います」「いっぱい声だして頑張ります」
みこしは1日かけて浅草の町を練り歩き、午後8時ごろに浅草神社に戻る「宮入り」を迎えます。