「ほおずき市」朝からにぎわい 東京・浅草
東京・浅草の夏の風物詩、ほおずき市が開かれ浅草寺は朱色の実をつけたほおずきを買い求める人で朝からにぎわっています。
浅草寺の境内では、参詣すると一生分の功徳が得られるとされる四万六千日の縁日に合わせほおずき市がおこなわれています。
9日は、およそ100軒の屋台が並び朝から朱色の実をつけた、ほおずきを買い求める人でにぎわっています。
客「夏っぽくていいなと思いました」
客「色がすごくきれいでオレンジの夏らしい感じ」
客「にぎわってて街の活気がでてきていい感じ」
浅草の夏の風物詩、ほおずき市は10日までおこなわれます。