各地で新年の準備……帰省ラッシュはピーク 新幹線下りの乗車率“最大150%”も
間もなく“うさぎ年”の2023年を迎える中、新年の準備が各地で進められています。また、交通機関では、年末年始をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えています。
羽田空港では29日午前、大きな荷物を持ったり、子どもの手を引く人の姿が目立ちました。
富山に帰省する利用客
「(帰省は)コロナが流行する前なので、3~4年ぶりくらいですかね」
「親もそうだけど…じいちゃんばあちゃんが『ひ孫を見たい』って言うので」
東海道新幹線下りの乗車率(自由席)はこの日、最大で150パーセントとなりました。
ただ、年明けは厳しい寒さとなりそうです。1月2日から3日は北日本の日本海側で吹雪や大雪のおそれもあり、Uターン時には交通機関への影響に注意が必要です。
※詳しくは動画をご覧ください(12月29日放送『news every.』より)