新入職員の入都式、オンライン交え 東京都
新型コロナウイルスのリバウンド警戒期間中の東京都では、新入職員の入都式がオンラインを交えて行われました。
小池都知事「コロナ禍で価値観が大きく転換をしウクライナのありかた今の現状もそうであります。想像を超える、すごい激動のスピードで世界が変化する今だからこそ時代が求めるスキルや発想でイノベーションを生み出していかなければなりません。世界は待ってくれません。今日から共に光のごときハイスピードで歩みを進めてまいりましょう」
東京都の新入職員は1391人ですが、新型コロナ対策のため、去年に引き続き、式典には代表者4人のみが出席し、ほかの新入職員はオンラインで参加しました。
新入職員「コロナだけでなく、少子高齢化など様々な問題があると思うんですけども東京を盛り上げていけるように下支えをしていきたい」
新入職員には、今後オンラインと対面を組み合わせて研修が行われるということです。