日本代表、遠藤航選手ら 能登半島地震で被災のサッカーチームと交流
サッカー日本代表のキャプテン遠藤航選手らが能登半島地震で被害を受けたサッカーチームを対象にしたチャリティーイベントを開きました。
金沢市内のスタジアムに姿を見せたのは、サッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手と現在、ドイツのチームでプレーするチェイス・アンリ選手です。
今回、遠藤選手がチャリティーイベントの発起人となり、能登地区などのサッカーチームを招待。
およそ110人の選手が集まり、ミニゲームなどを通じて交流を深め、終了後は記念撮影をしたり、サインに応じていました。
参加者は
「一緒にミニゲームもできて、ハイタッチできたのが楽しかった」
遠藤航選手
「つらい思いをした子たちが少しでも楽しんでもらえたらという思いでプレーした」
遠藤選手は「引き続き能登に向けて支援できることをしていきたい」とも話していました。