JR東海「のぞみ」1時間12本で運行
JR東海は乗客が増えるお盆期間に合わせて1時間あたり12本の新幹線「のぞみ」を運転するダイヤをスタートさせました。
JR東海では7日から午前9時台と夕方に東京駅を出発する「のぞみ」を1時間あたり12本運行するダイヤを開始しました。
乗客が増えるお盆期間に運転本数を増やす事で、客同士が密になることを防ぎ、余裕をもった座席提供をすることを目的としています。
JR東海は今年春までに全ての新幹線を最高速度285キロのタイプに統一したほか、清掃作業の時間を短縮するなどしてこのダイヤが実現したということです。