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都内の“時短営業延長”理解を示す声も

2020年12月14日 10:26
都内の“時短営業延長”理解を示す声も

13日、全国では新型コロナウイルスの新たな感染者が日曜日としては最多となる2388人確認されました。都内では飲食店の営業時間の時短要請の延長について理解を示す声が聞かれました。

13日は都内での感染確認が480人と日曜日としてはこれまでで最も多い人数となりました。通勤客らからは飲食店などへの営業時間の時短要請の延長について理解を示す声が聞かれました。

会社員「(感染者数が)毎日600人とか東京都で聞いていると(時短営業要請の延長は)もう致し方ないギリギリのラインかな」「もうちょっと早い段階で(営業時間に)ストップをかけるのも一つの手だったんじゃないかなって」

携帯電話の位置情報の解析によりますと、政府が呼びかける「勝負の3週間」の最後の日曜日となった13日夜の都内の人出は先週と比べてお台場でプラス49.4パーセント、六本木でプラス19.3パーセントとなるなど増加しました。

一方、大阪市のミナミでプラス14.4パーセントとなるなど繁華街の人出は増加していることが分かりました。

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