森沢恭子新区長が初登庁 品川区長選再選挙で当選
4日に行われた東京・品川区長選の再選挙で当選した森沢恭子新区長が、6日に初めて登庁しました。
多くの職員に迎えられて品川区役所に初登庁したのは、4日に行われた区長選で当選した新人で前都議会議員の森沢恭子新区長です。
10月に行われた1度目の区長選挙は有効投票総数の4分の1の法定得票数に候補者6人いずれもが届かず、 異例の再選挙となっていました。
森沢新区長「私は『区民とともに進める新しい品川区政』を掲げて活動してきました。(4期続いた前)浜野区政のよいところ、すなわち職員の皆さんが築いてきた区政を大切に継承しながら、変化を恐れず、品川区政を発展させていく、継承と発展を目指します」
森沢新区長はおよそ2か月の区長不在期間を経ての就任となりました。