東京ディズニーランドとディズニーシーは、緊急事態宣言の解除を受け、入園者数の制限を一部緩和し１日１万人までにすると発表しました。

東京ディズニーランドとディズニーシーは、今月２１日まで入園者数をそれぞれのパークで１日５０００人までに制限し、開園時間を午前１０時から午後７時までの時短営業をおこなっています。

両パークを運営するオリエンタルランドは、緊急事態宣言の解除を受け、今月２２日からは入園者数の制限を１日１万人までに一部緩和することを発表しました。開園時間については、今月３１日まで時短営業を続けるということです。

４月以降の営業時間などについては、状況をみて判断していくということです。