瑶子さま、肺炎が認められ東大病院に転院 コロナ感染
8日、新型コロナウイルスに感染したことが分かった三笠宮家の瑶子さまに肺炎が認められ、9日、東大病院に転院されました。
宮内庁によりますと、瑶子さまは7日、喉の痛みを訴えられ、8日午後のPCR検査で新型コロナウイルスの陽性が確認されました。
宮内庁病院に入院しCT検査を受けたところ、肺炎が認められ中等症Iと診断されたため、9日午後、東大病院に転院されたということです。喉の痛みと咳の症状があり、熱はないということです。
姉の彬子さまは念のためにPCR検査を受けられましたが、陰性だったということです。
皇室の方々の感染は、瑶子さまが初めてです。