全国36都道府県に、まん延防止等重点措置が適用
報告の遅れや検査のひっ迫で、感染拡大の実態が正確に把握されていない可能性も
厚労省は9日、報告すべき項目の数を減らすと自治体に対して通知
神奈川県では検査数の実態を把握できず
医療機関などの業務ひっ迫によって、検査数の報告が遅れ、分母の数が実態よりも少なくなっている
担当者は「オミクロン株の拡大で、医療現場がひっ迫し、検査数の報告などは後回しにならざるを得ない。」と話す
脇田座長は、「高齢者の感染拡大を、いかに抑止していくかが重要だ」と強調
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