小笠原諸島の硫黄島近海に新たな「島」
小笠原諸島の硫黄島近海に新たな「島」ができました。
気象庁によりますと、小笠原諸島・硫黄島の近海、「福徳岡ノ場」で今月13日、大きな海底噴火があり、海上保安庁が15日、直径およそ1キロの新たな「島」ができているのを確認しました。
「福徳岡ノ場」では、1900年以降、海底噴火で3回島ができたもののその都度、波に削られ消滅していて、気象庁の担当者は、「西之島のような火山島に成長するには、今後、大量の溶岩の噴出が必要」だと説明しています。
小笠原諸島の硫黄島近海に新たな「島」ができました。
気象庁によりますと、小笠原諸島・硫黄島の近海、「福徳岡ノ場」で今月13日、大きな海底噴火があり、海上保安庁が15日、直径およそ1キロの新たな「島」ができているのを確認しました。
「福徳岡ノ場」では、1900年以降、海底噴火で3回島ができたもののその都度、波に削られ消滅していて、気象庁の担当者は、「西之島のような火山島に成長するには、今後、大量の溶岩の噴出が必要」だと説明しています。
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12月21日 7:32
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