カムチャツカ半島で噴火 日本の航空会社に影響なし
ひまわり9号がとらえた噴火の様子(気象庁提供)
日本時間10日午後10時過ぎ、ロシアのカムチャツカ半島にあるシベルチ火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が高さ約1万6000メートルまで達したということです。
日本航空や全日空によりますと、これまでのところ、噴火による行き先や飛行ルートの変更などの影響は出ていないということです。
カムチャツカ半島近くには、日本をはじめとするアジア各国とアメリカ本土を結ぶ航空機の主要な飛行ルートがあります。
日本時間10日午後10時過ぎ、ロシアのカムチャツカ半島にあるシベルチ火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が高さ約1万6000メートルまで達したということです。
日本航空や全日空によりますと、これまでのところ、噴火による行き先や飛行ルートの変更などの影響は出ていないということです。
カムチャツカ半島近くには、日本をはじめとするアジア各国とアメリカ本土を結ぶ航空機の主要な飛行ルートがあります。
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