東海道新幹線運転再開 “立ち入った人”は見当たらず
3日朝、線路内に人が立ち入ったとの情報があったため運転を見合わせていた東海道新幹線は、安全の確認がとれたため、午前8時過ぎに運転を再開しました。
JR東海によりますと、東海道新幹線は3日午前7時4分ごろに三島駅と新富士駅の間で線路内に人が立ち入ったとの情報があったため、上りは新大阪駅と三島駅の間、下りは東京駅と浜松駅の間で運転を見合わせていましたが、安全の確認がとれたため午前8時14分に運転を再開しました。
係員が線路内に立ち入った人を捜索しましたが、見当たらなかったということです。