奥能登の住民に1人5万円の義援金 窓口申請受け付け始まる
1月の能登半島地震で被災した奥能登の市や町の住民に対し、1人5万円が支給される災害義援金の窓口での申請受け付けが18日から始まりました。
この義援金の給付は地震の被害が大きかった輪島市、珠洲市、七尾市、穴水町、能登町、志賀町の住民が対象です。
オンラインなどの申請は先月から行われていましたが、窓口での受け付けが能登町役場や珠洲市役所など県内9か所で18日から始まりました。
能登町民(70代)「みんな困っているし、1000円でも2000円でも助けてもらえたらありがたい。仕事をしていない人もいっぱいいるし」
地震発生の1月1日に住民票を登録している全住民が対象で、1人あたり5万円が支給されます。
この義援金の給付は地震の被害が大きかった輪島市、珠洲市、七尾市、穴水町、能登町、志賀町の住民が対象です。
オンラインなどの申請は先月から行われていましたが、窓口での受け付けが能登町役場や珠洲市役所など県内9か所で18日から始まりました。
能登町民(70代)「みんな困っているし、1000円でも2000円でも助けてもらえたらありがたい。仕事をしていない人もいっぱいいるし」
地震発生の1月1日に住民票を登録している全住民が対象で、1人あたり5万円が支給されます。