<予報士解説> 台風10号 「接近前からの雨と猛烈な風」 28日以降九州から東海に上陸か【バンキシャ!】
強い台風10号は日本の南の海上にあって、今後、発達しながら北西へ進みそうです。27日の夕方以降は東寄りに向きを変え、28日以降、強い勢力で九州から東海に接近し、上陸するおそれがあります。接近する前から雨、さらに、大きな被害が出た2018年の台風21号のような猛烈な風となるおそれがあり、警戒が必要です。最新の台風の動きについて、伊藤宏幸気象予報士が解説します。
(詳しくは動画でご覧ください/8月25日放送『真相報道バンキシャ!』より)