北海道の太平洋側東部中心に大雪 帯広で24時間降雪量124センチも【釧路市から中継】
発達した低気圧の影響で北海道の太平洋側東部を中心に大雪となっています。北海道・釧路市から中継です。
釧路市の中心部です。3日昼頃までは積雪ゼロでしたが、朝になると一面まっ白になっていました。
午前11時までの24時間降雪量は、帯広市で124センチ、本別町でも115センチを記録し、いずれも統計開始以来、過去最高となりました。
帯広方面の特急は終日運休が決まるなど、交通にも大きな影響が出ています。釧路などでは、引き続き、積雪の増加に警戒が必要です。
最終更新日:2025年2月4日 12:00