山菜がずらり 五城目朝市にぎわう
500年以上続く五城目町の朝市で山菜まつりが開かれ旬の味覚を買い求める多くの人で賑わいました。
日付の下一桁に2・5・7・0が付く日に開かれる五城目の朝市。多くの人が買い求めていたのは旬の味覚、山菜です。12日はこの時期恒例の山菜まつりが開かれシドケやタケノコなど地元でとれた新鮮な山の幸が並びました。今年は春の暖かさで山菜の生長も進んだことから例年より2週間ほど早く販売しているということです。
ワラビやゼンマイなどをふんだんに使った山菜汁の販売もあり家族連れなどが旬の味覚を味わいました。
12日は菓子や雑貨などの店も並んだほか、母の日に合わせて花を販売する店もあり朝市は多くの人で賑わいました。次の開催は15日水曜日です。