【天気】西日本一帯に雨の範囲広がる 北、東日本は晴れ間の所多い
■全国の天気(6日)
6日(火)は梅雨前線が停滞する九州で雨が続くほか、雨の範囲は西日本一帯に広がるでしょう。近畿は夕方から、東海も夜には雨が降り始めそうです。北日本や東日本は晴れ間の出る所が多いですが、北海道では午後から局地的に雷雨がありそうです。
日中の気温は北日本で前日より高く、旭川や青森でも25℃以上の夏日となるでしょう。雨が降る九州から東海は前日より低く、高知では昼間でも20℃に届かない見込みです。
■予想最低気温(前日差)
札幌 12℃(+3 平年並み)
仙台 15℃(-1 平年並み)
新潟 16℃(-1 平年並み)
東京 19℃(+1 6月中旬)
長野 13℃(+1 5月下旬)
名古屋 18℃(±0 平年並み)
大阪 19℃(±0 平年並み)
広島 18℃(+1 平年並み)
高知 17℃(±0 5月下旬)
福岡 17℃(-2 5月下旬)
鹿児島 18℃(-1 5月下旬)
那覇 24℃(±0 平年並み)
■予想最高気温(前日差)
札幌 24℃(+6 7月上旬)
仙台 26℃(-2 7月中旬)
新潟 28℃(+3 7月中旬)
東京 29℃(-1 7月上旬)
長野 28℃(+2 7月上旬)
名古屋 25℃(-4 5月中旬)
大阪 25℃(-3 5月中旬)
広島 21℃(-4 4月下旬)
高知 19℃(-6 4月上旬)
福岡 24℃(-2 5月中旬)
鹿児島 26℃(-3 5月下旬)
那覇 30℃(±0 6月中旬)
■全国の週間予報
7日(水)は梅雨前線がやや南下し、晴れ間の出る所が多くなりますが、その後も前線は停滞するため、西日本を中心に曇りや雨の日が続くでしょう。関東甲信や北陸も梅雨入りが近い見込みです。
9日(金)は前線の活動が活発で、九州から関東は大雨となるおそれがあります。また、7日(水)以降、フィリピンの東海上で熱帯低気圧が発生する予想ですので、今後の発達状況や進路などにご注意ください。