栃木で“ひょう”? 続く「危険な暑さ」で天気急変
27日、気象庁は九州南部、東海、関東甲信地方の梅雨明けを発表しました。関東甲信は統計開始以来、過去最も早い“異例の梅雨明け”です。
一方、午後5時前には、栃木県さくら市で天気が急変し、“ひょう”とみられる氷の粒が地面を打ち付けました。この不安定な天気の原因の1つが、27日に日本列島をおそった「危険な暑さ」です。記録をぬりかえる暑さが続出した関東地方では、熱中症による搬送者が増加しています。暑さの影響は人間以外にも…牧場では“牛の夏バテ”が心配だといいます。
※詳しくは動画をご覧ください。(6月27日放送『news every.』より)