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西日本豪雨4年 真備町で追悼式「母から身をもって早めの避難が大切であると…」

2022年7月6日 12:22
西日本豪雨4年 真備町で追悼式「母から身をもって早めの避難が大切であると…」

西日本豪雨から4年。岡山県で最も甚大な被害を受けた倉敷市真備町で追悼式が行われ、犠牲者をしのぶとともに、復興への誓いを新たにしました。

被災後、初めて梅雨が明けた状態で迎えた7月6日。浸水被害から8か月後に真備町でクリーニング店を再開した土師幸二さんは、80歳を迎えていますが、普段と変わらない仕上げ作業に励んでいました。

土師幸二さん「4年はあっという間。一生懸命やってきて、皆さんにお世話になって、ここまでよくやれた」

6日午前10時からの追悼式は、新型コロナウイルス対策として参列者を61人に限定し、執り行われました。

4年前に真備町で母親を亡くした平松頼雄さんは、倉敷市で犠牲となった75人の遺族を代表し、犠牲者に追悼の言葉を送りました。

遺族代表・平松頼雄さん「母からは身をもって命の大切さ、また、命を守るためには早めの避難が大切であると教えてもらった気がします」

この後、参列者は献花で犠牲者をしのぶとともに、災害の記憶を後世に伝えていくことを誓いました。