富山や石川で「線状降水帯」発生…命を守る行動を 茨城の道路に“がれきの山”…突風が原因か
12日、茨城県行方市でひっくり返った倉庫のがれきが道路をふさぎました。突風が吹いたことが原因とみられています。当時、茨城県では大気の状態が非常に不安定になっていて、現場近くの観測地点では、29.6メートルの最大瞬間風速を観測していました。
さらに12日夜、富山県や石川県で線状降水帯が発生しました。非常に激しい雨が同じ場所で降り続いていて、命に危険が及ぶ「土砂災害」や「洪水」による災害発生の危険度が急激に高まっています。
※詳しくは動画をご覧ください。(7月12日放送『news zero』より)