書家・金澤翔子さんが一日署長 交通安全教室に参加
警視庁・東京空港署で、書家の金澤翔子さんが一日警察署長を務め、交通安全教室が開かれました。
21日午前、警視庁・東京空港署の一日署長に任命された書家の金澤翔子さんは、生まれてすぐにダウン症と診断されましたが、5歳から書道を始め、海外でも個展を開くなど、活躍しています。
金澤さんは、一日署長として、交通安全教室にも参加しました。交通安全教室では、スタントマンが交通事故の現場を再現し、交通ルールを守り、自転車を運転するよう呼びかけました。
東京空港署の川元一郎署長は「羽田から全国に交通ルールを守る大切さを発信していきたい」としています。
21日午前、警視庁・東京空港署の一日署長に任命された書家の金澤翔子さんは、生まれてすぐにダウン症と診断されましたが、5歳から書道を始め、海外でも個展を開くなど、活躍しています。
金澤さんは、一日署長として、交通安全教室にも参加しました。交通安全教室では、スタントマンが交通事故の現場を再現し、交通ルールを守り、自転車を運転するよう呼びかけました。
東京空港署の川元一郎署長は「羽田から全国に交通ルールを守る大切さを発信していきたい」としています。