【いのちを守る新知識】「道の駅」なのに避難所やヘリポート…広がる新たな“防災拠点”
東日本大震災から12年。避難所をめぐる新たな動きも出始めています。
徳島県板野町にある「道の駅いたの」は普段、観光客や地元の人の憩いの場となっていますが、敷地内には避難所を併設。防災ヘリやドクターヘリが発着できるヘリポートまで整備され、災害時には防災拠点として活用されています。
こうした「防災道の駅」、国は全国で39か所を選定しています。
※詳しくは動画をご覧ください。(11日放送『NNN特別版 every.×バンキシャ! 3.11から12年 いのちを守る新知識』より)
徳島県板野町にある「道の駅いたの」は普段、観光客や地元の人の憩いの場となっていますが、敷地内には避難所を併設。防災ヘリやドクターヘリが発着できるヘリポートまで整備され、災害時には防災拠点として活用されています。
こうした「防災道の駅」、国は全国で39か所を選定しています。
※詳しくは動画をご覧ください。(11日放送『NNN特別版 every.×バンキシャ! 3.11から12年 いのちを守る新知識』より)