バッティングセンターでバット盗んだ疑い 市議を書類送検 市議会は処分検討 愛知・西尾市
愛知県西尾市の市議会議員が、半田市内のバッティングセンターで、他人のバットを盗んだとして、書類送検されました。
窃盗の疑いで書類送検されたのは、西尾市議会の黒辺一彦市議(49)です。
警察によりますと、黒辺市議は、今年7月、半田市内のバッティングセンターで、他人のバット1本を盗んだ疑いがもたれています。
窃盗の疑いで書類送検されたのは、西尾市議会の黒辺一彦市議(49)です。
警察によりますと、黒辺市議は、今年7月、半田市内のバッティングセンターで、他人のバット1本を盗んだ疑いがもたれています。
黒辺市議は9月、取材に対し、「落とし物であるという認識はあったが、それ以降の行動が伴わなかった。 市民に軽率な行動について説明してお叱りも含め、受け止めていきたい」などと話していました。
西尾市議会は、黒辺市議の処分を検討しているということです。