“鳥インフル陽性”で約1万5000羽を殺処分 国内では今季過去最も早く感染を確認 岐阜・本巣市
岐阜県本巣市の養鶏場で、死んでいたニワトリから検出されたウイルスが、致死率の高い「高病原性鳥インフルエンザ」と判明し、殺処分が行われることが決まりました。
岐阜県によりますと、18日午前、本巣市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」などと県に通報があり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
その後の遺伝子検査で致死率の高い「高病原性鳥インフルエンザ」と確認されたことから、県と国はこの養鶏場で飼育されている約1万5000羽の殺処分を決定しました。
殺処分は24時間以内に終わらせ、11月22日までに防疫措置を完了させる予定です。
国内では今季、過去最も早く鳥インフルエンザの感染が確認されていて、県は付近の施設などに異常がないか、確認を続けるとしています。
岐阜県によりますと、18日午前、本巣市にある養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」などと県に通報があり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
その後の遺伝子検査で致死率の高い「高病原性鳥インフルエンザ」と確認されたことから、県と国はこの養鶏場で飼育されている約1万5000羽の殺処分を決定しました。
殺処分は24時間以内に終わらせ、11月22日までに防疫措置を完了させる予定です。
国内では今季、過去最も早く鳥インフルエンザの感染が確認されていて、県は付近の施設などに異常がないか、確認を続けるとしています。
最終更新日:2024年11月19日 11:51