名鉄が総合復旧訓練 被害状況を専用アプリで共有 名古屋・港区「築港線」
名古屋市港区の名鉄築港線で、運行の合間に、運転士や車掌など約80人が参加して、列車と自動車の衝突事故を想定した復旧訓練が行われました。
事故による被害状況などを即座に把握するため、今年8月から導入した運転士用のタブレットを活用。専用のアプリで情報共有する手順などを確認しました。
名鉄では、南海トラフ巨大地震など、さまざまな災害や事故を想定した訓練を行い、迅速かつ適切な対応力の強化に努めたいとしています。
名古屋市港区の名鉄築港線で、運行の合間に、運転士や車掌など約80人が参加して、列車と自動車の衝突事故を想定した復旧訓練が行われました。
事故による被害状況などを即座に把握するため、今年8月から導入した運転士用のタブレットを活用。専用のアプリで情報共有する手順などを確認しました。
名鉄では、南海トラフ巨大地震など、さまざまな災害や事故を想定した訓練を行い、迅速かつ適切な対応力の強化に努めたいとしています。
11月8日 12:43
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