女性の胸を触る“わいせつ行為” さらに無断外出も 「わいせつ事案の贖罪の意識から清掃活動をしようと思い無断で外出しました」 陸自男性隊員(37)を懲戒処分 愛知・春日井駐屯地
陸上自衛隊の春日井駐屯地に所属する、37歳の男性隊員が、女性の胸を触るなどのわいせつな行為をしたなどとして、懲戒処分を受けました。
18日付けで、停職6か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊春日井駐屯地の2等陸尉の男性隊員(37)です。
陸上自衛隊によりますと、男性隊員は、おととし6月、愛知県小牧市で、女性の胸を触るなどのわいせつな行為をしたということです。
男性隊員は、聞き取りに対し、事実を認めているということです。
また、男性隊員は、去年1月、許可なく職務を離れ、約9時間、行方が分からない状態になっていました。
自衛隊の聞き取りに対し、「わいせつ事案の贖罪の意識から市内の清掃活動をしようと思い、無断で外出しました」などと話しているということです。
18日付けで、停職6か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊春日井駐屯地の2等陸尉の男性隊員(37)です。
陸上自衛隊によりますと、男性隊員は、おととし6月、愛知県小牧市で、女性の胸を触るなどのわいせつな行為をしたということです。
男性隊員は、聞き取りに対し、事実を認めているということです。
また、男性隊員は、去年1月、許可なく職務を離れ、約9時間、行方が分からない状態になっていました。
自衛隊の聞き取りに対し、「わいせつ事案の贖罪の意識から市内の清掃活動をしようと思い、無断で外出しました」などと話しているということです。
最終更新日:2024年11月18日 19:30