東京都心で黄砂観測 13日も北日本~西日本の広範囲で黄砂に注意
きょう午前6時30分に東京で黄砂が観測されました。
気象庁は、きょうも、北日本から西日本にかけての広い範囲で黄砂に注意が必要と呼びかけています。
気象庁によりますと、けさ午前6時30分に東京都心で黄砂が観測されました。
見通せる距離は10キロ以上だということです。
東京都心で黄砂が確認されたのは2021年5月以来およそ2年ぶりです。
気象庁によりますと、きょうも黄砂の影響で北日本から西日本にかけての広い範囲で見通しの悪い状態が続く見込みで、見通しが5キロメートル未満となった場合は、交通障害が発生するおそれがあるため気象庁が注意を呼びかけています。