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JR東海 東海道新幹線の大幅ダイヤ乱れ 検証結果を国交省に報告

2023年9月8日 19:44
JR東海 東海道新幹線の大幅ダイヤ乱れ 検証結果を国交省に報告

JR東海は、先月の台風などの影響で東海道新幹線のダイヤが大幅に乱れたことについて、検証結果をとりまとめ国土交通省に報告しました。

東海道新幹線は先月15日、台風7号の接近にともない全線で終日計画運休し翌16日は静岡県内の大雨の影響で運休や遅れが相次ぎ、ダイヤの大幅な乱れは17日まで続きました。

JR東海は、当時の対応について検証し、その結果をとりまとめ国土交通省に報告しました。報告書によりますと、山陽新幹線との直通運転を終日中止したことは適切だとしました。

しかし、前日の終日運休を受けて16日は運休本数を最小限としたことや、新大阪駅での折り返しに時間を要したこと、列車ホテルを設置したことから使用できる番線が減少したため、新大阪駅に列車が滞留したとしています。

また、17日の運行に関し、遅れや運休が発生する可能性があるにもかかわらず主体的に発信しなかったため、乗客に始発から通常通り運行すると受け止められたことなどに問題があったとしています。

今後は、運行状況や滞留箇所など全体を把握する担当者を決めオペレーションの変更を判断したり、運行の見通しについては厳しく見積もり不確定な要素があることを分かりやすく発信するとしています。